2011年4月19日火曜日

00120SP ストレッチヘリンボーン

品名:ストレッチヘリンボーン
品番:00120SP
色:ネイビー、カーキ、ベージュ
規格:120cm×50m乱
混率:綿95%、ポリウレタン5%

 ネイビー
 カーキ
ベージュ

生地は中肉と少し厚めです。
中肉の生地なので、製品にしてから加工をしても破れる心配はないと思います。
加工をしなければ、キレイ目な感じに。
加工をすればアタリがつきUSED感を楽しめます。
ジャケットやボトムにいかがですか?


ヘリンボーン(Herring bone)とは?
ヘリンボーンとは「ニシンの骨」という意味で、
西洋ではこの織り目がニシンの骨に、
わが国では杉の形に似ていると考えたのでしょう。
組織名であるため、綿でもフィラメントでも織れるが、
毛織物で多く使われ、その他の素材では少ない。
地合いは大体、サージに似ているが、用途は一般的に服地である。
なお、梳毛使いが多いが、紡毛織物でも紳士、婦人のジャケット、コートに使われる。
※ファッションのための繊維素材辞典より


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2011年4月8日金曜日

00118SP リネン・コットンストライプ

品名:リネン・コットンストライプ
品番:00118SP
色:キナリ×レッド
規格:149/150cm×50m乱
混率:麻85%、綿15%


キナリ×レッド


麻の種類は多いが、衣料用だけに絞ると、
亜麻(英名:Linen)と苧麻(英名:Ramie)である。
苧麻はわが国ではからむしといわれる。
麻は一般的にさらっとした感触があり、
これが涼感につながって夏物衣料に最適である。
このような認識はリネンよりもラミーの性質からきているものである。
すなわち、ラミーは張りと腰があり肌にべとつかず、
絹麻といわれるように上品な光沢があり、
特に白度が優れ、水に濡れると乾燥時よりも6割も強さが増すので、
多い洗濯回数に耐えるという性質がある。
ラミーに対してリネンの性質はやや異なるが、
衣料としての性質から見ればラミーの方が、
より麻らしく感触、涼感の上からも優れている。

                 ラミーとリネンの比較

ラミー(Ramie)
リネン(Linen)
・繊維は太く長い
5~30cm
・繊維は細く短い
1~5cm
・天然繊維中、最もシャリ感がある・風合いは、しなやかで綿に近い
・涼感があり、腰がある・涼感は、ラミーに次ぐ
・水分の吸収、発散性に優れている・水分の吸収、発散性はラミーに次ぐ
・色は白く、絹様の光沢がある・色はリネン特有の黄味がかった色(亜麻色) 
 白度・光沢はラミーに次ぐ
・強力は、天然繊維中で最も強い・強力はラミーに次ぐ
  

※繊維素材辞典より





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